不安定な日常 Diary

感情のジェットコースター

どうしたらいいかわからなければ なにもかもこわしてすててしまえ

 

それで僕と君がむきあえるのなら、かまわない

 

以上はラブアトミック・トランスファー(初音ミク)の歌詞である。

 

 

ふと風呂に入っていて思った。

ここで言う「僕」とは今の自分のこと、「君」とは過去の自分のことなのではないだろうか、と。

と、いうのも

 

 

ねえ僕のこえがきこえるなら ちゃんとこっちをみてへんじをしてよ

すぐに君がかおをそむけるのは 僕のことをきらいだからなのかい

ちがうだろ君はいつでもそうだ ほんとのじぶんを僕にはみせない

(ほしい?)ときけばいらないというし (おしえて)ときけばしらないという

 

それでもずっといっしょにいたら すこしぐらいりかいできるのかな

じかんがかかっても 君のすなおなめをみたいから

 

 

この曲はこの歌詞で始まる。

表題は二番の歌詞だが、ここでは一番だけに焦点を当てる。

 

 

これ、心を閉ざした過去の自分に今の自分が語りかけている曲なのではないか、と。

 

ほんとのじぶんを僕にはみせない

(ほしい?)ときけばいらないというし (おしえて)ときけばしらないという

こことか

 

それでもずっといっしょにいたら すこしぐらいりかいできるのかな
じかんがかかっても 君のすなおなめをみたいから

 

これ。

塞ぎこんでいる過去の自分に、今の自分が思っていることのような気がする。

 

その後はよくわかんなくてのぼせてきて考えるのやめたけど。